21世紀の巨大開発

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21世紀の巨大開発 ・・・ 超大型自然破壊

The Society to Consider the Large-Scale Development of the 21st Century

Priceless flora and fauna is are in crisis toward extinction because of
Toyota`s arrogant venture
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リンクはご自由にどうぞ!!

これまでの経過
正式な事業名豊田・岡崎地区研究開発施設用地造成事業(愛知県)
2007年
2007年6月26日愛知県企業庁からこのことが初めて発表される
2007年7月6日~8月6日環境影響評価方法書の縦覧
2007年11月22日愛知県環境影響評価審査会が16項目を県知事に答申
2007年12月25日トヨタ自動車は2007年生産台数世界一を発表
2008年
2008年1月7日愛知県野鳥保護連絡協議会が愛知県に対し要望書提出
2008年2月8日企業庁はこの事業のための新たな課を新設(職員51人)
2008年6月8日愛知県野鳥保護連絡協議会がシンポジウム「COP10から野鳥保護を考える」を開催
2008年8月1日予定地の用地買収開始
2008年9月1日土地の改変面積を410haから280haへ縮小することを発表
2010年度中に造成工事着工予定
2009年
2009年2月23日豊田市長は用地買収で豊田市分の96%完了を発表
2009年3月19日愛知県野鳥保護連絡協議会が愛知県に対し要望書提出
2009年8月6日愛知県野鳥保護連絡協議会がミゾゴイの繁殖確認を発表
2009年9月29日愛知県は造成工事着工の1年以上延期を発表
2009年12月19日愛知県は第1回説明会開催、土地の改変面積を280haから270haに縮小、研究者を5000人から4000人に減少を発表
2010年
2010年2月28日愛知県野鳥保護連絡協議会がシンポジウム「COP10とトヨタの里山破壊を考える」を開催
2010年5月16日愛知県が第2回説明会を開催
2011年
2011年3月19日愛知県が説明会開催(豊田市下山にて)
2011年3月20日愛知県が説明会開催(岡崎市額田にて)
2011年7月2日企業庁が準備書についての環境影響評価に関する公聴会を開催
2011年7月15日愛知県が環境影響評価審査会、豊田・岡崎地区研究開発用地部門を開催
2011年8月19日愛知県環境影響評価審査会が知事へ答申書を提出
2011年8月26日県知事が環境影響評価準備書に対する意見を企業庁へ提出

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知っていますか?

総面積は660ha、造成面積(山を切り崩す面積)は270haという大規模な開発(自然破壊)です。

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こんなに広い

トヨタ自動車の計画しているテストコースは、地図上で見てもハッキリわかるほど広大な敷地です。

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活動報告

私共は、様々な活動を通じてこの問題の告知に務めています。

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